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脳梗塞から寝たきり 関節拘縮にリハビリマッサージと変形徒手矯正術

先日、わたくしども、訪問リハビリマッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
 
患者様は、川崎市高津区にお住まいの90代の男性で、ご家族からお電話を頂きました。
 
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護5とのことでした。
お身体の状態は、2年前の脳梗塞での入院生活が長引いてしまった為、四肢の筋力が低下され、寝たきりの生活になってしまっておいででした。
関節には、上肢下肢ともに拘縮状態とのことでした。
 
関節に拘縮があると、更衣にも支障が出るため、ご本人だけでなく、介護者のご家族のご負担も大変なことと思います。
 
拘縮とは、関節を動かさない状態でいたために、次第に可動範囲が狭まっていくことをいいます。この状態が長く続くと、本当に動かなくなってしまします。関節が動かなくなっても、その期間が比較的短期間であれば、ゆっくりと力を加えて、可動範囲を拡げていくことによって、改善することが出来ますが、長期間になると、改善するのに、強い痛みが伴ない、改善が望みにくくなります。肝心なのは、予防です。
 
訪問リハビリマッサージなごみ治療院では、マッサージによって、関節周囲の筋肉を緩め、他動運動の変形徒手矯正術で施術いたします。
関節を動かすと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に努めております。
このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問リハビリマッサージなごみ治療院にご相談下さい。
 
この患者様は、介護サービスをご利用されており、訪問のご希望は、火曜日、木曜日、土曜日でした。すぐに、訪問リハビリマッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、土曜日の16:00のアポイントで面談に伺いました。
 
高齢者、要介護者、障害者への訪問リハビリマッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問リハビリマッサージなごみ治療院 0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)
 
 

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