訪問マッサージなごみ治療院は東京・神奈川・埼玉を中心に訪問します。訪問マッサージ(健康保険)と訪問リハビリ(介護保険)は併用できます。詳しくはこちら

全身性廃用症候群でベッド生活に在宅マッサージと運動療法

先日、わたくしども、訪問マッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
患者様は、東京都世田谷区にお住まいの90代の男性で、ご家族からお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護4とのことでした。
お身体の状態は、転倒骨折での入院→リハビリ→退院後、在宅での運動機会をほとんど持たれなかったところから、筋力が低下し、廃用症候群から歩行困難になってしまったとのことでした。
下肢が不自由となるとご本人だけでなく、介護者のご家族のご負担も大変なことと思います。
全身性廃用症候群は、安静状態が長期に渡って続く事によって起こる、さまざまな心身の機能低下等を指します。生活不活発病とも呼ばれ、特に病床で寝たきり状態でいることによって起こる症状が多いとされます。
訪 問マッサージなごみ治療院では、マッサージによって全身の血流を促し、内臓含め、身体機能の活性化を図ります。それに加え、これ以上の筋力低下を防ぐ為、自 動、他動運動療法を取り入れて施術致します。痛みの訴えがある方には、無理のない範囲から、コミュニケーションを取りながら、進めて参ります。関節を動か すと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に努めております。
このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問マッサージなごみ治療院にご相談下さい。
この患者様は、介護サービスをご利用されており、訪問のご希望は、月曜日、水曜日でした。すぐに、訪問マッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、水曜日の10:00のアポイントで面談に伺いました。
高齢者、要介護者、障害者への訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問マッサージなごみ治療院 0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)

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