訪問マッサージなごみ治療院は東京・神奈川・埼玉を中心に訪問します。訪問マッサージ(健康保険)と訪問リハビリ(介護保険)は併用できます。詳しくはこちら

人工骨頭置換術後歩行困難 四肢筋力低下 理学療法士との併用で訪問マッサージ

先日、わたくしども、訪問マッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
患者様は、東京都世田谷区にお住まいの70代のお一人暮らしの男性で、ご担当ケアマネージャー様からお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護2とのことでした。
お身体の状態は、人工骨頭置換術の術後、歩行困難になり、四肢の筋力が低下しているとのことでした。
行動範囲に制限がかかり、お一人暮らしのご負担も大変なことと思います。
太もものつけ根の部分の骨折すると通常は、痛みのために歩くことができなくなります。人工骨頭置換術は、折れている骨頭を取りのぞいて人工物でできた骨頭に置きかえる手術です。人工骨頭は、金属やセラミック、プラスチックなどが組み合わさってできています。人工物を太ももの骨に固定するときに、骨セメントを使用する場合があります。歯の治療でも使われています。

訪 問マッサージなごみ治療院では、マッサージによって、関節周囲の筋肉を緩め、全身の血流を促します。それに加え、これ以上の筋力低下を防ぐ為、自 動、他動運動療法を取り入れて施術致します。痛みの訴えがある方には、無理のない範囲から、コミュニケーションを取りながら、進めて参ります。関節を動か すと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に努めております。
このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問マッサージなごみ治療院にご相談下さい。
この患者様は、介護保険で理学療法士のリハビリを週2回ご利用されており、運動機会を増やすため、訪問マッサージをご希望でしたので、訪問マッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、水曜日の13:00のアポイントで面談に伺いました。
高齢者、要介護者、障害者への訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問マッサージなごみ治療院 0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)

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