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筋萎縮性側策硬化症 (ALS)でベッド上での生活に訪問リハビリマッサージ

先日、わたくしども、訪問リハビリマッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談について、ご紹介致します。
患者様は、東京都目黒区にお住まいの80代の男性で、ご家族からお電話を頂きました。
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護5とのことでした。
お身体の状態は、昨年筋萎縮性側策硬化症を発症され、寝たきりの生活になってしまったとのことでした。
関節には、上肢下肢ともに拘縮状態とのことでした。
筋萎縮性側策硬化症とは、身体を思い通りに動かすときに必要な筋肉を随意筋といい、随意筋を支配する 神経を運動ニューロンと言います。運動ニューロンには、上位運動ニューロンと下位運動ニューロンの2つがあります。これらの運動ニューロンが侵されると、 筋肉を動かしにくくなったり、筋肉がやせてきます。筋萎縮性側索硬化症は、運動ニューロンが侵される病気です。その詳しい原因は解明されていません。ALSと称されます。
ご家族からのご依頼は、拘縮部位可動域維持等の為の運動療法と、血流促進のマッサージでした。
訪問リハビリマッサージなごみ治療院では、関節拘縮に対して、マッサージによって、関節周囲の筋肉を緩め、他動運動の変形徒手矯正術で施術いたします。
関節を動かすと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。関節拘縮の予防と、可動域の維持拡大に努めております。それ他動運動、血流を促進の為、マッサージにより、施術致します。
このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問リハビリマッサージなごみ治療院にご相談下さい。
この患者様は、介護サービスをご利用されており、訪問のご希望は、火曜日、木曜日、土曜日でした。すぐに、訪問リハビリマッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、木曜日の10:00のアポイントで面談に伺いました。
高齢者、要介護者、障害者への訪問リハビリマッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問リハビリマッサージなごみ治療院 0120-753-318 (ナゴミサンイイワ)

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