訪問マッサージなごみ治療院は東京・神奈川・埼玉を中心に訪問します。訪問マッサージ(健康保険)と訪問リハビリ(介護保険)は併用できます。詳しくはこちら

お試しマッサージ 有料老人ホームにて パーキンソン病に訪問リハビリマッサージ

先日、わたくしども訪問リハビリマッサージなごみ治療院に頂いた、訪問マッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談についてご紹介致します。
患者様は、東京都世田谷区にお住まいの80台の女性で、お住いの有料老人ホームのケアマネージャー様より、ご相談のお電話を頂きました。
 
この患者様は、介護認定を受けておられ、要介護4とのことでした。
 
3年前から、歩行のふらつきや、震えの症状が出始め、外出が困難になってしまったそうです。
運動機会の減少により、下肢には浮腫みもあり、マッサージと運動療法をご希望とのことでした。
 
身体を動かすのが、お好きな方とのことでしたので、お辛いことと思います。
 
パーキンソン病は、50歳以降に発症することが多く、手足の震え、筋肉の強ばり、動作が遅くなる、歩きづらくなるなどの特徴的な症状が出ます。徐々に症状が進行し、10数年後には寝たきりになる患者さんもいます。原因は現在も不明ですが。
初期症状は、片方の手の震えや歩行障害が多く、前かがみで小きざみに歩くようになります。筋のこわばりや手足の震えは当初は片側だけですが、進行するにしたがって反対側にも現れてきます。
1歩めが出にくくなり、歩幅も小さくなります。全体に動作が遅くなり、方向転換や寝返りが苦手になります。歩いているうちに足が体に追いつかなくなり、姿勢の反射も障害されているために前のめりの姿勢を立て直せずに転倒することもあります。
自律神経系では、便秘や立ちくらみが現れます。
いままで、マッサージを受けた経験がなく、不安とのお話でしたので、予めスケジュールを伺い、介護サービスをご利用される時間以外での訪問のご希望 を承 り、水曜日金曜日でしたので、すぐに、訪問リハビリマッサージなごみ治療院のマッサージ師のスケジュール調整に取り掛かり、ご家族様とご相談の上、金曜日 の10:00のアポイントで面談に伺いました。無料で一度お試し体験をしていただき、相談員から保険利用の仕組みから、料金説明等させていただきました。
訪 問リハビリマッサージなごみ治療院では、マッサージによって、全身の血流を促します。それに加え、これ以上の筋力低下を防ぐ為、自 動、他動運動療法を取り入れて施術致します。痛みの訴えがある方には、無理のない範囲から、コミュニケーションを取りながら、進めて参ります。関節を動か すと、関節がポンプの役割をし、血液の循環がうながされます。筋肉がほぐれれば、疼痛も和らぎます。このような症状にお悩みな方は、お早めに訪問リハビリ マッサージなごみ治療院にご相談下さい。上記のような症状の方にマッサージによる疼痛緩和に努めさせて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
 
 
高齢者、要介護者、障害者への訪問リハビリマッサージ、運動療法、変形徒手矯正術のご相談は、訪問リハビリマッサージなごみ治療院 0120-753-318(ナゴミサンイイワ)

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